インプラント

世界で最も信頼されているインプラント治療

歯が失われた顎の骨に人工歯根を埋め、そこに義歯を付ける治療方法がインプラント治療です。
インプラント治療は1本の歯がなくなった場合から全部の歯がなくなった場合まで、適用できる治療方法です。
失われた歯を取り戻すことは当然ですが、歯周病や虫歯によってある歯が失われた場合、当然ながら残された歯もダメージを受けていることが多くあります。そこで、うまくインプラントを使い、負担を受け止めさせることで、残された歯の負担を減らし、長持ちさせることが可能になります。
インプラントは、顎の骨と直接結合して、まるで生きている骨として取り込まれた様に、直接固定され支えられ、人工の歯で咬む振動がそのまま骨にも伝わり、体の一部のように感じることができます。
当院で採用しているインプラント治療は、ノーベルバイオケア社の「ブローネマルクシステム」を採用しています。
1960年代にスウェーデン・イエテボリ大学のブローネマルク教授により開発されたインプラントシステムで、世界の約70カ国で採用され、数々の実績から長期的な安全性、信頼性を確立し、世界で最も豊富なデータを有するインプラント治療方法です。
現在、日本で存在する数十種類のインプラントの中で、10年以上、術後の安定を研究・実証し、人体に応用してから40年以上の歴史を持つシステムは「ブローネマルクシステム」のみです。